産学連携
企業の魅力を
新たな視点で発信
他社と差別化するためにも、社内以外での取り組みの発信がステークホルダーへのアピールにつながります。
CASE STUDY 実際の事例
飲食業をされているC社様では、採用活動のアピールポイント充実のために、先進的な福利厚生や各種制度を用意されていました。しかしながら、求職者からの応募数はそれなりにあるものの、内定受諾があまり高くなかったり、内定辞退が少なからず発生したりといったお困りごとがございました。新たな企業価値発信と、内定から入社に至るまでのプロセス改善をご相談いただきました。
SOLUTION 当社による解決
応募数は少ないと感じておられないこと、そして応募者の属性にアンマッチが起こっているとは言えないことから、会社の魅力発信に比重を置くサポート案をご提案しました。特に、女性社員に入社・活躍してほしいというご希望がございましたので、女性目線での魅力が伝わるコンテンツを用意いたしました。
POINT ポイント
-
産学連携による新たな魅力創出
-
社内のエンゲージメント向上にも
寄与
VOICE お客様の声
-
産学連携と言えば、自社で企画・実行する必要があると思っていましたが、協賛と言う形で参加する方法もあるのだと教えていただいたことで、社外での魅力づくりが身近になりました。学生さんからの取材に向けてこのプロジェクトに関わった社員は、自発的にビジネスパーソンとしての棚卸や会社の事業、組織などについて改めて深く勉強するなど、とても良い機会としても活用してくれました。
また、取材時や完成報告会など、SNSや企業WEBサイトのNews、SDGsページに掲載できるコンテンツも複数用意されており、学生さんの学びの場をつくる本来の趣旨以外にも、企業にも大きく恩恵があるプロジェクトに参加できとてもありがたく思っています。会社説明会や採用選考時にこのプロジェクトの話をすると、求職者の方たちも興味津々な顔をしてくださいますし、社会貢献に目を向けている企業ということも理解していただけますので、その点からも大変満足しています。