
セミナー開催
女性活躍
女性社員の
エンゲージメント向上策を
健康課題解決から提案
エンゲージメント向上において健康課題解決に取り組まれている企業は、今日現在それほど多くありません。同業他社との差別化の意味でも、一足早く取り組まれる価値があります。
CASE STUDY 実際の事例
食品製造をされているA社様は大手企業ということもあり、福利厚生や各種制度がとても充実されていました。また、年に1度、従業員皆様へサーベイを実施されエンゲージメントスコアを測定されています。よりエンゲージメントを高める施策はないかとご相談をいただきました。

SOLUTION 当社による解決
非常に先進的な取り組みを数多くされているA社様ですが、改めて中長期経営計画をお伺いし、その中でエンゲージメントを高めていく必要性についての優先順位を整理させていただきました。
現行の社員教育内容や人事制度などをお伺いし、従業員様に今後「どのような状態になってほしいか」の将来像から、より一層の女性従業員の採用・定着・活躍が必要であることを再確認。女性社員からみたエンゲージメント向上施策について伴走させていただきました。
POINT ポイント
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社内アンケート実施による女性社員の声を集約
女性社員様に限定したアンケートを実施し、はたらく環境や困りごとの見える化を行いました。匿名で回答することで広い意見が聴取できること、聴取した意見に対して何をどこまで会社として対応すべきか、またその優先順位をサポートしました。 -
女性特有の健康課題に関するセミナーを開催
女性社員の中でも「健康課題は自分で解決すべき」という認識でいらっしゃる方は、とても多くいらっしゃいます。会社が本テーマのセミナーを開催し健康課題に対する対応策の紹介まで行うことで、プレゼンティズムの解消や、より心理的安全性の高い職場へとつながります。
VOICE お客様の声
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男性管理職が95%を占める当社では、数年前に女性活躍推進を掲げた際に男性管理職の理解を得られず、頓挫してしまった経緯がありました。そのような経験から男性管理職の意識醸成をしていく契機にと依頼させていただいたところ、参加した管理職からは「このような痛みを抱えながら仕事をするのは確かに大変だと思った」「個人差があるにせよ、会社として何らかのアクションは必要だと思うようになった」など、制度やフォロー体制に対する変化を望む声が多数挙がり、女性活躍推進における第一歩として非常に貴重な機会とすることができました。